● この動画について
ついに飼い主込みのプロのレッスンがスタートしました!
プロのレッスンを受けたシベリアンハスキーがどうなったかご覧ください。
いつか動画で説明しようとは思っておりますが、プロの訓練は一般人からすれば過激と思われるような内容も含まれます( ※犬種やその犬の性格によって違いはあります)。
今回の動画でも少々リードを強く引くシーンがありますが、実際はもっと強く引いたりすることもありました。これは僕の解釈であり先生に教わったことではないですが、人間のかわいそう痛そうというのは、人間の感覚価値観であって、何かを犬に伝えよう、覚えてもらおうとするならば ハッキリとした態度、はっきりとした行動で示さなければ分からないというふうに解釈いたしました。それが現実かなと。
言葉は当然伝わらないし、「これくらいなら良いけど、これくらいならダメ」など、言葉を持たない犬には出来るわけがありません。 犬にとって中途半端な表現、行動は1番よくわからないように僕は感じました。人間にとってのかわいそうとかは、それこそ人間の感覚かもと。
犬はやりたいからやるし、したいからするし、言葉の代わりに行動で表現してきます。犬同士なら牙を向き、必要なら噛みつくなど、とてもハッキリしています。人間はそんなことできないからこその、チェーンチョークなのかなと。
そしてダメではなく、成功させ褒める! 強く引っ張られても、この喜びよう! ノーダメージだし落ち込みもしないシベリアンハスキーw。
本当にプロのレッスンは凄い的を得ていると 勉強になりました!
● 内容の構成
- 0:00 ~ 先生によるデモと解説
- 2:16 ~ 嫁が練習
- 3:42 ~ 先生によるデモと解説
- 5:15 ~ 父が練習
- 6:45 ~ 雪道太郎とめんみ