アウディ A6 C7 4G 0B5 の 湿式7速 DSG を DIY で修理に挑戦した記録

湿式7速の DSG の修理が必要になった友人の Audi A6。ディーラーに修理を依頼すると60 万ということ…


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Youtube 動画のサムネイル画像。表題に『Audi 湿式7速 DSG の修理 ディーラーなら60万円 DIYに挑戦』と記載されている。

この動画について

内容の構成

 今回は、雪道太郎の作業ではなく、友人の作業を動画に記録させていただきました。ディーラーで頼めば60万円の修理を、自分たちでやってみようというワケです。

 私たちはDSGに関して素人であるため、原因の特定に数日間かかり、必要なパーツも輸入する必要がありました。また、作業の前に外国語の記事や動画を翻訳して下調べをしました。

 そのため、作業を実施するまでには、かなりの日数がかかりました。

 行った作業は、DSGの基盤、モーター交換、DSGオイル交換です。また、同時にDSGに関係するクーラントのヒーターコントロールバルブの交換も行いました(4H0121671D) 。

 これらの修理は、この種のミッションを搭載している車両にとっては一般的なもののようで、以下のようなエラーコードが出ます:

  • P170100
  • P072600
  • P187B00
  • P284A00
  • P174E00
  • P19A000
  • DTC P275300(トランスミッションフルードクーラーコントロール回路オープン)
  • DTC P275500(トランスミッションフルードクーラーコントロール回路高)

 結果としてエラーコードが全てクリアされましたが、なにぶん私たちは素人です。作業手順等に誤りがあるかも知れません。

※参考にする場合は自己責任でお願いします。

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